おにいちゃんのハナビ先行上映開始

おにいちゃんのハナビの先行上映が新潟ではじまりました。
新潟で先行上映されるのは、片貝の花火が舞台となっているからです。

映画は実話を基にしているためか、非常に泣けるものになっているようで、初日を見た方のツイッターでも泣いた、泣けると評判です。
あらすじは公式サイトなどをご覧ください。
片貝の花火を映画館の大きなスクリーンで見ることが出来るのもいいかもしれませんね。
先行上映の初日11日は舞台挨拶があり、数日前から主題歌を担当した藤井フミヤさんがテレビやラジオに沢山でていたので、初日から映画館はかなり入ったようです。

ラジオではタイトルにもなった、おにいちゃんの話が流れていたり、小千谷の方がエキストラとして参加したり、かなり盛り上がっています。
来年は片貝の花火をさらに多くの方が観に来るかもしれませんね。
ちなみに、映画制作のきっかけとなったのが中越地震のドキュメント番組ですが、ナレーションを担当した江口洋介さんは小千谷を時々訪れるんだとか。