中国総領事館移転は問題なのか

By | 2010年10月12日

今年の5月に新潟に中国総領事館ができて、これを万代小学校跡地に移転しようという計画が一部で問題視されて、反対のビラが配られたり、貼られたり、ツイッターやブログなどネットでコピペが広まっています。
FM PORT、モーゲーの中の「オチ付け!ニッポン!」でも中国総領事館の万代小学校跡地に移転について取り上げられました。

ラジオで越智先生は
・中国総領事館移転と中華街構想は別のものとして考えるべき
・大使館と違い領事館は政治的ではなく経済交流を推めるものである
・中国人が増えるから嫌だという反対意見はおかしい
というような内容を話していました。

新潟中華街構想は古町の商店街主が行政に提案したと話していましたが、最初に提案したのは中国総領事です。
総領事が県知事との対話の中で提案したのが最初で、その後それを聞いた古町の商店街主が提案したので、総領事館移転と中華街構想は全く別というものではないと思います。
ただ、総領事館の周辺を中華街にしようというわけではないので、別と言えば別。

新潟に中国総領事館が出来る前、中国は沖縄に作れないかと日本に提案し当時の政府はそれを拒否しました。結果、第二希望?の新潟に総領事館ができました。
なぜ中国は沖縄に作りたくて、日本は沖縄に作らせたくないのでしょうか?
このことから、総領事館が全く政治的なものではない、と言い切ることはできないと思います。
沖縄と比べたら政治的な意味合いはだいぶ薄いと思いますが、かなり大きな総領事館を建てようというのですから政治的意図があるのではないかと考えるのはしょうがないのではないでしょうか?

中国人が増えるから嫌だという反対意見はおかしい、というのは確かにそうです。
しかし外国人による犯罪で圧倒的に多いのが中国籍という現状では不安に思うのは当然ではないでしょうか?
ラジオではアメリカ領事館なら歓迎するような人でも中国領事館は嫌がるのはおかしいと言っていましたが、建前はそうですが現実として治安が悪くなるのではないかと不安に思う気持ちを払拭すること建前ではできないのでは?

新潟市は11月に市長選挙があるのですからこの件については市長選を通じて説明していくべきではないかと思いますが、市長選は対立候補が共産党系のみという寂しい状況。

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